Mac OS X v10.4 のローカルアカウントを使用して Apple Remote Desktop の管理者アクセスの認証と権限を設定する
クライアントを管理対象として準備するには、クライアントコンピュータの Apple Remote Desktop 共有を有効にし、そのコンピュータの「システム環境設定」の「共有」パネルで「Apple Remote Desktop」の管理者アクセス権を設定します。アクセス権は、コンピュータのユーザアカウントごとに個別に設定します。このセクションで説明する手順に従って、クライアントコンピュータごとにアクセス権を設定します。
注記:目的のクライアント設定を自動的に使用可能にするカスタムインストーラを作成する場合は、この作業を省くことができます。
クライアントコンピュータに変更を加えるには、コンピュータの管理者権限を持つユーザの名前とパスワードが必要です。
Mac OS X v10.5 以降を実行するクライアントを準備する方法については、「Mac OS X v10.5 のローカルアカウントを使用して Apple Remote Desktop の管理者アクセスの認証と権限を設定する」を参照してください。
- クライアントコンピュータで「システム環境設定」を開き、「共有」をクリックします。
環境設定パネルがロックされている場合は、錠前をクリックして、そのコンピュータの管理者権限を持つユーザのユーザ名とパスワードを入力します。
- 「共有」サービスパネルで、「Apple Remote Desktop」を選択します。
- 「アクセス権」をクリックします。
- 「Apple Remote Desktop」の管理認証のために有効にしたい各ユーザを選択します。
- アクセス権を設定したいユーザをリストから選択し、必要な変更をアクセス権に加えます。この変更はすぐに有効になります。
ヒント:Option キーを押したままユーザのチェックボックスをクリックすると、以降のすべてのチェックボックスがアクセス対象として自動的に選択されます。
- アクセス権を設定したいその他のユーザに対して同じ手順を繰り返します。
- 必要に応じて、4 つの「コンピュータ情報」フィールドのいずれかまたはすべてに情報を入力します。
この情報は、「Apple Remote Desktop」のシステム概要レポートに表示されます。オプションで、コンピュータリストのビューにも表示できます。たとえば、コンピュータの備品管理番号、シリアル番号、ユーザの名前と電話番号などを入力できます。
- 「OK」をクリックします。
- Apple Remote Desktop クライアントを有効にするには、「Apple Remote Desktop」チェックボックスを選択するか、「Apple Remote Desktop」を選択して、「開始」をクリックします。